副業の禁止について

アフィリエイトメディア事業をやっている上で、難しいのは、副業でもできてしまうということ。
参入障壁というか、スタートがゼロベースでもできてしまうがゆえに、トレースも容易。
スタッフレベルまで落とし込んだ、一般化されたワークフローを持てば持つほど、ある意味で簡単に模倣できてしまう。

だから、他の同業会社さん(つまりアフィリエイトメディアを運営して広告収益を上げている人たち、かつそれをチーム(複数人)で運営している人たち)はどうしているのだろう?とたまに気になることがあります。

いずれにせよ就業時間中のASPへのログインの禁止などは当たり前ですかね。

私の会社は、アフィリエイトビジネスを啓蒙したり、プロモートしていることもあり、当社で働きたいと門を叩いてくれてる人たちの中には、おそらくそういった部分への期待を抱いている人たちも少なからずいる。

しかし、残念ながらULJでは役員はじめ全員が副業禁止にしている。

*副業禁止の禁止という議論が交わされているらしいが、ローカルルールでご法度にしている。

なぜか?
これはある種のけじめのようなものだ。

もともと私はルールに関してはかなり性善説的で寛容だった。しかし、組織化を図る上で、ここの線引きの緩さはのちに首を絞めることになると思い、明確に今回ルールづけをした。
今までもアルバイトにきた子がUSBでデータを無断で持ち出したり、素材集データを個人用途に使用したりしようとしていたということもある。そのくらいいいじゃないと思えば、確かにそのとおり。目くじらを立てるほどのことではないし、せせこましいことは言いたくない主義だ。

小さいことだが、認め始めると際限がなくなるし、会社の資源を個人用途へ流用することはご法度だ。

そういう環境ではないという「自ら退路を断つ」ことにより、最もフォーカスしなければいけないことは何か?という部分、つまり、仕事に集中することで自分の中のスキルや思考をまずのばしてもらいたいと思う。

この環境で徹底的に突き詰めて、結果を出したことを、いつか自分で本当に独力で自分のための環境を作ろうと思うときに、利用すればいい。

本分を全うできない人間に、自分の足で立つことなど到底できないだろう。
だからこそ、まずはこの環境を良い意味で「利用」してくれればいい。
そのためのルールのようなものとして、このご法度を定めている。

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