ツールとビジネスの話。

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ツールに振り回されている人が実に多い。
これは初学者に特に多い。

結果を出す人に共通する特徴はツールを使いこなしているということ。
結果を出せない人に共通する特徴は、ツールに使われてしまっていることだ。

だからこの鉄則を覚えておいてほしい。

ビジネスで使うツールは徹底的に情報を集め、吟味し、決定する。

ーなぜか?

ツールは使うためのものだからだ。

ツールに使われてはいけない。

ソフトウェアもそうだし、手帳でも、はさみでも、ノリでもそうだ。

たとえばパソコン。

パソコンは毎日使う最も身近なツールだと思う。
なら、なおさらそれが本当に自分に適したツールなのかをよく考えてみるといい。

そして、それを自分が使いこなしているか?
これを考えてみよう。

ツールを使いこなす。
まずは、使い倒す。
ボロボロになるまで使い倒す。

するとツールの穴が見えてくる。
使い倒して初めて、他のツールが持つ強みや優位性が見えてくる。

その時初めてあなたはその「差分」をとるために
ツールを選定するという資格を持てる。

差分をとるための資格というのは、
ツールを一度でも使い倒した人たちだけが持てる特権だ。

実はツールを使い倒したことがないのに
機能的な優位性にひかれて今の手持ちのツールと比較をし、
乗り換えをしてしまう。

ここにあなたの失敗の原因が眠っている。

そう、使いこなしていないときに
決して差分をとってはいけないのだ。

なんでかって?

それは単純に目移りしているだけだからだよ。


隣の芝生は常に青くみえるよね。


でも、青いが、実際は「青く見えるだけ」だ。
その事実は実はあなただってわかっちゃいる。


でも隣の青さに、思わず目移りしてしまう。

「俺が、結果が出せないのはツールが悪いんじゃねえか?」

「ツールさえ変えればおれもうまくいくはずだっ!
そうだ。そうに違いない!」


しかし、これは間違い。


自分の芝生の青さをまずは見つめなければいけない。

だから、吟味して選んだはずのツールを信じ、
それをまずは使い倒す。

そのあとから差分をとった再選択を行うことで、
さらに推進力がつく。

これがビジネスとツールの関係。
そしてツールを使うときの鉄則だ。

コメント

    • がわお
    • そういう意味では、僕はダメかもしれません。

      今あるツールを使い込んでみます。
      確かに重要。

    • 2009年5月22日 12:29

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