僕がギターを始めた頃。ミスチル、花。

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僕がギターを手に取ったのは11歳のころ。
当時小学6年生。

お年玉を手にして地元・三鷹楽器に走ってはじめての自分のギターを手に。

クラスメイトの谷野君を誘って、隣町にあるヤマハ音楽スクールに通いだしました。

当時としては相当マセガキだと思います。

ギターを弾いている小学生は自分のまわりに自分しかいませんでした。

その当時一番ショッキングだったのはミスターチルドレンとの出会いでした。

ミスチルがなぜ、すごかったのか。
なぜ、自分の心の中に入り込んだのか。

それは、彼らがスターらしからぬ自分自身の心情を吐露するような歌詞が、青春時代の幕開けとともに悩む当時の自分の心境と重なったからだと思います。

シンクロする感覚。

ある種の宗教的な敬意すら感じていたような気がします。

つらいとき、かなしいとき、うれしいとき。
いつもそばにいたのがミスチルの曲でした。

その中でも特に好きなのがこれ。

花 ~mement mori~

メメントモリは、今でも自分の中のキーワードとして意識しています。
「死を思え」となるわけですが、そのギリギリのエッヂにたったとき見えるものがあるのだろうと。
芸術の世界でよく使われる言葉だそうですが、限界を超えていくクリエイティブは、常にギリギリで生み出されるものなのだと解釈しています。

*もしかすると、だから天才といわれるアーティストたちは早死にが多いのかもしれませんね。

ミスターチルドレン 花

ため息色した 通い慣れた道
人混みの中へ 吸い込まれてく
消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて

同年代の友人達が 家族を築いてく
人生観は様々 そう誰もが知ってる
悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく

負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今

恋愛観や感情論で 愛は語れない
この想いが消えぬように そっと祈るだけ
甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように

等身大の自分だって きっと愛せるから
最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや

やがてすべてが散り行く運命であっても
わかってるんだよ 多少リスクを背負っても
手にしたい 愛・愛

負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ
ラララ......
心の中に永遠なる花を咲かそう

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